ズボラでも自炊生活(と資格と健康)

いかに手抜きでそれなりのご飯を作るか、な自炊生活など。コツや献立の参考に…なるかも(;A´▽`A

【料理】調理器ひとつで!焼きビビンバ風ごはん(焼肉の残り活用)

最低限の努力でそれなりの結果を!がモットー、ズボラスキーです。

牛焼肉が主菜にするには微妙な量残っていたのでうどんか汁物にしようか悩んで、何故かビビンバになったときの作り方をご紹介したいです♪ヽ(´▽`)/


※完成時間:10分くらい
(おこげ好きならさらに3分)

※基本的に、包丁・まな板・ガス台(鍋フライパン)は使いません


■用意するもの■

・ごはん

・焼肉味の肉

・キムチ

・もやし(すでにナムルでも)

・香味ペーストなど
(塩コショウ、ゴマ油、味の素でも)


■作り方■
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①もやしを香味ペーストで味付けしてトースター調理器で3分焼く(肉も未加熱ならここで)。パックのご飯ならレンジ加熱しておく
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②焼けたもやしを端に寄せ、キムチとご飯を並べる
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→おこげ好きならもやしの汁を切ってから味付けはここでする。ご飯の下にゴマ油を敷き肉を乗せないでさらに何分か焼く(しなくても)

③ご飯のまん中をあけて上に肉を広げ、卵を割りいれたら3~5分再加熱する

④卵がいい具合に半熟になれば完成
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↓↓あのときの牛カルビ↓↓
zuborasukee.hatenablog.com

以上です!

食べるときは好みで卵を崩して混ぜます。

もやし半袋、ご飯は200gくらい使いましたが、もやし一袋とご飯300gにすれば二人前になりそうです。もやしを生からしないでナムルにしておけばカサが減るし、トースター調理器でなくフライパンやホットプレートですれば一度にもっとたくさん作れます。

少しだけ手をかけたおこげ作りたいバージョンもよさそうですが、空腹に負けてやりませんでした(;A´▽`A


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(たった何分かの違いなのにゃ)


私にとってはワンプレート?で作る適当なビビンバでも満足するおいしさだったのですが、今度作るときはおこげバージョンでやってみたいです。
あ、でもこのためだけにゴマ油買いたくないので悩みます(/´△`\)


◇◇◇

そういえば、

ご飯ものの語源や区別について気になる日が続いていますが、「ビビンバ」もやっぱり意味があるのかなぁと少し調べてみました。

前半の「ビビン」が混ぜるで、後半の「バ(パッ)」がご飯の意味なので、混ぜるご飯ということだそうです。

丼によそったご飯にナムルや卵、コチュジャンなどをのせてスプーンで混ぜる料理、が一般的な意味ですが、石焼きにしたり地方によって具が違ったりするようです。


このまま料理の名前が気になり続けて料理の名前うんちく王になっても、一緒にご飯に行く人に嫌われるかも知れないので披露するのは控えめにしておきます(*´ω`*)



↓↓味のついたご飯↓↓
zuborasukee.hatenablog.com
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読んでいただいて、ありがとうございました!