【料理】ぎゅうぎゅう焼きをキッチンばさみで作るコツ(超手抜きキュウリ浅漬けも)
トースターで使える調理器が便利すぎて焼くだけの料理が増えているのですが、キッチンばさみで具をすべて切って焼いてそのまま食べると手間も洗い物も調理時間も少なくて済むので、普段私がしているコツをご紹介したいです♪ヽ(´▽`)/
※基本的に、包丁・まな板・ガス台を使わず、レンジ調理器と炊飯器で定食風味なご飯を作っています
■用意するもの■
・鳥モモなど
・エリンギ、ブロッコリー、ニンニクなど
・オリーブオイル
・ハーブソルト
(塩コショウだけでも、塩とハーブでも)
■作り方■
↓↓トースターグリルパン?的な調理器で焼くだけなのですがこちら↓↓
zuborasukee.hatenablog.com
■コツ■
包丁をあまり使わないことが多く、たいていキッチンばさみで済ませるか、最初から切ってある食材を買うので切ること自体しないこともあります。
キッチンばさみは切る順番を決めて、生食できるキレイな食材から始めて生食できないものを切れば、下ごしらえが終わるまで洗わなくて済みます!
ぎゅうぎゅう焼きなどに向いている食材から
・エリンギ
・鳥肉
の切り方のコツをご紹介するので
「今日は料理したくないなぁ」
「まな板は場所とるから洗いたくないわ」
と思う日があれば、よかったらキッチンばさみで切ってみてください(ノ´∀`*)
※もっといいやり方があったらすみません!
◇エリンギ◇
カサの側から斜めに切っていきます。
石づきがあるのでそちらから切り始める方もいると思うのですが(そもそもエリンギをキッチンばさみで切る方がどのくらいいるかわかりませんが…)、カサからのほうがサクサクハサミが入るし、やわらかいカサの部分を最後にすると崩れやすいのでぜひカサから!
一度切ったら90度くらい回してまた切って…を繰り返すといい感じに乱切りできます。慣れるとあっという間に切れるのでエリンギは包丁よりキッチンばさみのほうが楽なくらいです。
◇鳥肉◇
皮の部分を下(向こう側?)にして切ります。
気分は吊るし切りです。
利き手でないほうで鳥肉を持ち、持った場所の対角線の肉を削ぎ切りっぽくなるよう斜めに切り落としていきます。
慎重にするときは細長く三等分に切ってからそれぞれを好きなサイズに切ります。
(キッチンばさみの段階で慎重じゃないにゃ)
包丁とまな板を出すときも皮を下にして切った方がうまくいくので、もし逆にしていたらこの向きを試してみてください。
皮が上のほうが切りやすいのならば包丁の切れ味がすごいか、切る腕前がすごそうです!
このとき疲れていたのか、キュウリより前に鳥肉を切ってしまったので、刃物をなにも使わずに浅漬けを作りました!
◇超手抜き浅漬け◇
キュウリは手で半分に折り、キレイなポリ袋へ入れます。
叩いても良さそうな頑丈な場所へ口を軽く押さえた状態で置いて…この拳をうならせます!
(グーにした手で叩くだけ)
まあまあ粉砕されたら袋の上からいいサイズに崩して、好きな調味料を入れて揉んだら完成です。
だしまろ酢やカンタン酢、塩昆布&ゴマ油、塩こうじなどでできます。
本当に簡単なので、なんだかやる気の出ないときによかったらお試しいただけると幸いです(*´ω`*)
↓↓鳥肉を使った日↓↓
zuborasukee.hatenablog.com
zuborasukee.hatenablog.com
zuborasukee.hatenablog.com
読んでいただいて、ありがとうございました!