【晩酌】ピーマン肉詰めを荒々しく作った献立(仕上がりは上品です!多分)
最低限の努力でそれなりの結果を!がモットー、ズボラスキーです。
ピーマンを手で開くというワイルドな方法でピーマンの肉詰めを作ったのに、お皿に盛り付けたらなんだか上品な料理みたい!と自分では思ったときの献立をご紹介したいです♪ヽ(´▽`)/
※完成時間:10分くらい
(肉詰めを焼く間におかずを作れれば)
※基本的に、包丁・まな板・ガス台(鍋フライパン)は使いません
■ある日の献立■
・ピーマン肉詰め
・卯ノ花(もらった)
・キュウリとカニかまの酢の物
・コーンサラダ
・根菜味噌汁
◇手順◇
①切ったピーマンにタネを詰めてトースターで焼く
②根菜水煮をレンジ加熱
③おかずがあれば準備
④肉詰めをひっくり返しもう少し焼く
⑤味噌汁を仕上げすべて並べて完成
↓↓肉詰め作り方↓↓
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ピーマンの肉詰めを頑張ったので「おー、おいしそう!」と見えるように考えておかずを選んでみました。
…肉詰め以外はほぼ盛り付けだけですが(;A´▽`A
なんだか体に良さそう&親世代にウケが良さそうな献立で満足です。自画自讃です!
では、
食事の色や栄養についてよいと言われる基準を満たしているか判断したいと思います。
◇食事の色について◇
白、黒(茶色)、緑、黄、赤
(おいしく見える食事の色)
白:ご飯、卯ノ花
黒:卯ノ花と汁物の具
緑:サラダ、ピーマン、キュウリ
黄:コーン
赤:ニンジン、カニかま
本当はご飯と味噌汁で食べるつもりが、おかずを張り切りすぎて食べきれなさそうだったので晩酌にしました。
色もそろっているし、器も大きいのと小さいのや四角いのと丸いのがあってのっぺりしなかったので自分としては満足です!
◇栄養の話◇
たんぱく質は手の平ひとつ
炭水化物はこぶしひとつ
野菜は両手にこんもり
(ひとり一食分の目安)
たんぱく質:肉詰めの肉、おから
炭水化物:なし
野菜:ピーマン、キュウリ、サラダ、根菜
野菜がすごく多くて、200g以上食べたかと思います。根菜味噌汁の具がお椀から溢れんばかりでした!
卯ノ花も食物繊維が豊富だし、明日は体調が良さそうな気がして楽しみです(ノ´∀`*)
◇◇◇
ところで、
最近もんじゃを食べに行くと、味付けしていなくて自分でソースを入れるパターンが多いです。
そういうときには、私は具だけ鉄板に出した後で生地にソースを入れる派なのですが、具が入った状態でソースを入れる派もいるようでした。
待ちきれないからとにかく早く焼きはじめたいのでつい先に具を出しています…せっかちです。
(食い意地はってるにゃ~)
もんじゃの作り方については、インターネットで見たところ、月島と浅草で違うようです。
月島:味付け→具だけ鉄板→土手に生地
浅草:全部鉄板→広げて味付け
とのこと。知らなかったです!
思いがけずまたうんちくが増えましたが、大人数で食べに行ったときには月島と浅草のどちら派かでそれなりに盛り上がれそうです(*´ω`*)
↓↓野菜たくさんな日↓↓
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読んでいただいて、ありがとうございました!