【料理】なにも切らずに五目豆風の煮物(めんつゆとカット野菜切れ端で)
最低限の努力でそれなりの結果を!がモットー、ズボラスキーです。
半袋残った大豆水煮の使いみちとなった超手抜きの煮物とアレンジ方法、肝臓によい献立の妄想をご紹介したいです♪ヽ(´▽`)/
※基本的に、包丁・まな板・ガス台(鍋フライパン)は使いません
※今回は刃物を使いません
■用意するもの■
・大豆水煮(超大事)
・めんつゆ、砂糖
・濃い色野菜の切れ端
■作り方■
①大豆水煮と野菜を調理カゴへ
(レンジ調理なら耐熱容器)
②めんつゆ(3倍濃縮)1:水2と砂糖少しを入れる※
③カット野菜から抜き出した人参と冷凍いんげんを手で折る※
④調理カゴ付き炊飯器なら炊飯と同時に完成
(レンジなら3分くらい)
※汁気は大豆が潮干狩りをするなら海水がひざまでつかるくらい(わかりにくい)。大豆水煮半袋で砂糖ティースプーン1杯ほど
※カット野菜のほかの部分や、こんにゃくとしいたけを足しても、きちんと切っても
以上です!
その日食べるのではなく翌日以降に食べるつもりなので味や水分の量は適当です。
レンジ調理なら冷めてから再加熱してまた冷ますと、大豆に煮汁がよく染み込みそうです。
大豆水煮が冷めるときに味と水分が染み込むと、すべてを包み込んで味をまとめてくれるので、よほど愉快な味付けをしなければ大丈夫かと思います。
作った直後に味見をして
「少し薄いかも?」くらいで食べるときにちょうどよく、
「かなり薄いな」ならめんつゆを足し、
「濃いわっ!」なら水と具を足して再加熱するか、挽肉と砂糖醤油を足して加熱しつつ水分を飛ばし、あたかもはじめから大豆と野菜入り健康そぼろを作ったかのように振る舞います(ノ´∀`*)
◇おかずアレンジ◇
たくさん作るおかずのときは調理の途中でよけておき別の味付けにしたり、食べてから残ったものに具を足し味を変えたりして、なるべく手間は少なく品数は多くなるよう考えています。
今回の五目豆も、もし味が濃すぎたらそぼろにしてしまえば…のほかに
→全て挽肉を足してから
・カレー粉やルーでキーマカレー風
・和風味のままオムレツや卵焼きの具に
・ケチャップ味にしてオムレツの具に
・粉砕してロールキャベツの具に
などでアレンジします。
たくさん作ると後が楽だけど飽きたりしちゃうので、少し手を加えればいろいろなおかずにできます。
元の状態が一番おいしいこともよくあります(;A´▽`A
足すのは挽肉と書きましたが、あと一歩で食べられるもの(鍋用つくねや餃子のタネ)もアレンジおかずの強い味方!
(なぜ普通に食べにゃい?)
さておき、
今週のお題「家で飲む」ですが、お酒は飲み過ぎると体が心配ですよね…
ブロッコリースプラウトが肝臓にいいらしいのでよく食べますが、ほかの食材も足してみると
・冷や奴に(たんぱく質)
・ブロッコリースプラウトを薬味で乗せて(スルフォラファン)
・トマトサラダもつけて(グルタチオン)
・カレーを食べ(ウコン)
・しじみ汁で〆(オルニチン)
なんていいかもしれないです!
居酒屋などでも枝豆冷や奴トマトは鉄板のおつまみですが、先人の知恵だとしたら素晴らしいと思います(*´ω`*)
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■炊飯器、ご飯だけにはいたしません■
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読んでいただいて、ありがとうございました!