【生活】便利グッズや家電を買うか悩み、経済効果をズボラ計算して買いました

私が「迷い」→「決断」したのは、便利家電などの購入です！

初期投資は少しかかりますが

①時間が節約できる
→節約した時間でのんびりできて疲労回復
→食事をすぐ作れて外食が減りお金も節約

②作業負荷の軽減
→楽だから、サボりたくて外食！が減り、やっぱりお金が節約
→気持ちにゆとりができ家事分担でモメにくくなる

などの利点があります♪ヽ(´▽｀)/

では、

◇きっかけ
◇効果のズボラ計算
◇買ったもの
◇買ってみて

について語らせていただけたらと思います。

◇きっかけ◇
ひとり暮らしや家族の中で家事を負担している方なら避けては通れない日々の家事について、なるべく簡単にそれなりの成果をあげられないかと思ったのがきっかけです。

勉強や仕事だと

・少ない時間で効率よく
・同じ時間をかけるならより多くの成果を
・投下資本の回収が可能か
（かけた時間やお金に見合う成果が出るか）

なんて考えますが、家事についてはなぜか経験によって作業が早くなるというふわっとした期待を持つだけで、きちんと考えていなかったんです。

私は流されやすいので

「なにかを専門でしている人はやはりすごい」
「多くの人が認めるものには意味がある」

という前提で暮らしていて、それを家事に当てはめると

→本当においしいものはレストランがよい
→市販の売れている調味料や洗剤には意味がある
→人気の家電は専門家の知恵の集結だ
→勝間和代さんの本を読んだら合理的に暮らしたくなった（急に超具体的）

勝間式超ロジカル家事

作者: 勝間和代
出版社/メーカー: アチーブメント出版
発売日: 2017/03/25
メディア: 単行本（ソフトカバー）
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などの要素から

→じゃあ普段のご飯はそれなりでいいな
（プロにはかなわないし）
→市販の調味料を使おう
→柔軟剤入りジェルボールで洗濯だ
（主婦の方に人気のものは外れなし）
→電気ケトルは便利だな～
（某メーカーのはやはり早いな）
→勝間さん的な思考で合理化しよう
（不用品にも置き場に応じた家賃がかかっているから捨てよう）

と考えを整理して、普段は最短でそれなりの暮らしをするというのが自分の志向にあっていることを把握しました。

◇効果のズボラ計算◇
仮に年収４００万円、８時間労働、完全週休２日（２４５日稼働）の人が稼げる時間単価は

年収➗稼働日➗１日の労働時間

およそ２０４０円。

休日労働は３割５分増なので２７５０円、つまり休みの日の家事労働にはそれだけの価値があるのです。

もし２万円の家電を導入して週に１時間短縮できれば、２ヶ月で元がとれる計算です！

…計算がズボラ過ぎますが例なので(;A´▽｀A

このように、

「私には１時間＊千円の価値があるのだ！」

と認識し、時間をかければいいやと思ったり５０円の値引きのために遠いスーパーに行ったりすることと、自分の時間価値を比較してから、気持ちが満たされるほうの行動をするようになりました。

５０円のために遠回りすることもあります(ノ´∀｀*)

◇買ったもの◇
私にとって家事といえば、毎日の食事と片付けや週１～２回の洗濯です。
（ほかのことは思い浮かばなかった）